一度ヒヤリ体験をしてから怖くなった人へ|克服までのステップ
こんにちは!ペーパードライバー講習のウインクリエートです。
「一度ヒヤリとした経験があってから、運転が怖くなった」「また同じことが起きたらどうしよう」――。
この“怖さ”は、気合いや根性で消えるものではありません。むしろ、正しく向き合わないと、運転中の緊張が強くなり、判断が遅れたり視野が狭くなったりしてしまうこともあります。
この記事では、ヒヤリ体験の後に起きやすい心と体の変化を整理しながら、怖さを段階的に減らしていくための「現実的なステップ」を、講習現場での考え方も交えて解説します。
| 株式会社ウインクリエート | |
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| 住所: | 東京都千代田区神田神保町3-23-3 メゾン千代田7階 |
| 電話: | 03-3512-9896 |
創業27年・累計7万5千人以上の実績。はじめての方も安心してご相談ください。
目次
- 「ヒヤリ体験の後に怖くなる」のは自然な反応
- 怖さが増える3つの理由(視野・予測・自己評価)
- まず最初にやるべき「振り返り」のコツ(自分を責めない)
- 克服までのステップ1:怖さを小さくする環境づくり
- 克服までのステップ2:操作より先に「見方」を整える
- 克服までのステップ3:苦手場面を切り出して段階練習
- 克服までのステップ4:再発を防ぐ「マイルール化」
- 一人で抱えないでください(講習でできること)
- ウインクリエートのペーパードライバー講習でできる練習
- よくある質問
- ウインクリエートのペーパードライバー講習を受講されたお客様の声
- どのようなコースがあるか確認してください
「ヒヤリ体験の後に怖くなる」のは自然な反応
まずお伝えしたいのは、「怖くなった自分は弱い」「向いていない」と決めつけなくて大丈夫、ということです。
ヒヤリ体験の直後は、身体が危険を学習して“警戒モード”になります。運転中の心拍が上がったり、呼吸が浅くなったり、肩や腕に力が入ったりするのは、とても自然な反応です。
問題は、警戒が強すぎて「いつでも危険が起きる」と脳が判断してしまう状態が続くこと。そうなると、運転中に必要な情報(信号、歩行者、標識、周囲の流れ)が入りにくくなり、結果的にさらに怖さが増していきます。
怖さを減らすコツは、ヒヤリ体験を“忘れる”ことではなく、怖さが出る仕組みを理解し、現実的な対策に変えることです。ここから順番に整理していきましょう。
怖さが増える3つの理由(視野・予測・自己評価)
ヒヤリ体験のあと、怖さが強くなる方には共通する3つの変化が出やすいです。
理由1:視野が狭くなる(見る範囲が“近く”なる)
緊張すると、人は目の前の一点に意識が集中します。すると、本来は早めに拾うべき情報(遠くの信号変化、合流してくる車、横断歩道付近の歩行者、自転車の気配など)が遅れて入ります。
結果として「気づくのが遅い → 急いで対処 → さらにヒヤリ」になりやすいのです。
理由2:予測ができなくなる(周囲の動きを読む余裕が減る)
運転は、操作そのものより「予測」が安全を支えています。
例えば、前走車がふらついている、歩道に子どもがいる、車線が合流で混む、右折待ちが発生しやすい――こうした“起こりそう”を早めに想定できると、急操作が減り怖さも下がります。
ヒヤリ体験の後は、予測よりも“目の前の操作”に意識が寄り、周囲の読み取りが遅れやすくなります。
理由3:自己評価が下がる(「また失敗する」が先に立つ)
一度怖い経験があると、「自分は危ない」「また同じことをするかも」というイメージが残ります。
この状態で運転すると、慎重になりすぎて決断が遅れたり、逆に焦って判断が雑になったりします。どちらも“自信の低下”が背景にあります。
大事なのは、自己評価を上げることではなく「できる条件を整えて、できた実感を積み上げる」ことです。
まず最初にやるべき「振り返り」のコツ(自分を責めない)
克服の第一歩は、ヒヤリ体験を“反省会”にしないことです。大切なのは原因探しではなく、「次に同じ状況になったときの手順」を作ること。
振り返りは、次の3つの質問に分けると現実的です。
- 何が起きた?(事実だけ。感情は一旦脇に置く)
- どこで気づいた?(気づいたタイミングが遅いなら、見るポイントの問題)
- 次はどうする?(止まる・待つ・ゆっくり行く・ルートを変える等の手順化)
例えば「右折で対向車が怖かった」なら、次にやるべきは“勇気で突っ込む”ではなく、
「右折しないルートにする」「信号のある交差点で右折する」「右折レーンに入る前に車線変更の練習をする」など、難易度を下げる設計です。
怖さは、手順がないと増えます。手順があると下がります。
克服までのステップ1:怖さを小さくする環境づくり
怖さが強い時期は、いきなり“本番環境”で頑張らない方が結果的に近道です。
環境づくりのポイントは「交通量」「時間帯」「ルート」「目的」を小さくすることです。
ステップ1-1:時間帯を変える
平日昼間、朝夕の混雑を避けるだけで難易度は大きく下がります。
特にヒヤリ体験の直後は、混雑した道だと情報量が増えて緊張が強まります。まずは“成功しやすい条件”で、運転の再開を作りましょう。
ステップ1-2:ルートを短く、単純にする
「買い物に行く」ではなく、最初は「家の周りを10分だけ」「右左折を1回だけ」「車線変更なし」など、ゴールを小さく設定します。
目的が小さいほど、怖さは下がり、成功体験を積みやすくなります。
ステップ1-3:安全な“逃げ道”を用意する
運転が怖い時は、「困ったら止まれる場所」を事前に決めるだけで落ち着きます。
広めの駐車場、コンビニの駐車スペース、路肩に寄せやすい場所など、“一旦リセットできる地点”をルート上に入れておくのがおすすめです。
克服までのステップ2:操作より先に「見方」を整える
ヒヤリの再発を防ぐために最も効くのが、「見る順番」を整えることです。
ペーパードライバーの方は、操作の練習を頑張るほど、視線が近くなりがちです。そこで、次の順番を意識します。
見る順番の基本:遠く→中間→近く
遠く(進行方向の先、信号、流れ)を見て、次に中間(前車、交差点、合流点)、最後に近く(車線、路面)を見る。
この順番が崩れると、急ブレーキ・急ハンドルの場面が増え、ヒヤリにつながります。
「止まる前提」で判断する癖をつける
ヒヤリ体験のあとに怖いのは、「間に合わなかった」感覚が残るからです。
そこで、交差点・横断歩道・見通しの悪い場所では、最初から“止まれる速度”で入る癖をつけます。
止まれると分かるだけで、心の余裕が戻り、視野が広がります。
「周囲の流れ」は真似しない
交通量が多い道では、周囲が速く感じて焦りが出やすいです。
ですが、ペーパードライバーが“流れに合わせる”を優先すると、見落としが増えて危険です。
流れに乗るのは、見方と手順が整ってからで大丈夫。最初は「安全に判断できる速度」で良いのです。
克服までのステップ3:苦手場面を切り出して段階練習
怖さを減らすには、苦手を“まとめて”練習しないことが重要です。
例えば「買い物に行けるようになりたい」には、右左折・車線変更・合流・駐車など複数の要素が入ります。
ヒヤリ体験後は、複数要素が重なるほど緊張が上がるので、1つずつ切り出します。
段階練習の例
- 右左折:交通量の少ない交差点で、合図→減速→確認→曲がるの順番を固定
- 車線変更:直線の走りやすい道で、ミラー→目視→合図→戻すを反復
- 合流:いきなり本線合流ではなく、まずは車線の流れを読む練習から
- 駐車:まずは停めやすい広い駐車場で、停め方の手順を作ってから実戦へ
「怖い」を数値化すると進みやすい
怖さは、0〜10で点数をつけると整理できます。
「今の道は7」「この交差点は6」「この時間帯なら4」など、点数が下がる条件を探すのが目的です。
点数が高いまま突っ込むのではなく、点数が4〜5になるように条件を調整して練習します。
克服までのステップ4:再発を防ぐ「マイルール化」
ヒヤリ体験の克服は、「また同じことが起きない」仕組み作りで完成します。
おすすめは、運転前に確認する“短いルール”を3つだけ決めることです。多すぎると守れません。
例:よく効く3つのマイルール
- 交差点は、入る前に必ず減速して「止まれる速度」で入る
- 車線変更は、焦ったら1回見送って次でやる(無理に入らない)
- 迷ったら曲がらず直進して、安全な場所で止めて確認する
“うまく運転する”より、“事故を起こさない手順”を持つことが、結果的に自信につながります。
マイルールを守れた回数が増えるほど、「またヒヤリになるかも」が減っていきます。
一人で抱えないでください(講習でできること)
ヒヤリ体験のあとは、「誰かに相談するのが恥ずかしい」「また怖いと言ったら笑われそう」と感じる方もいます。
ですが、怖さがある状態で無理に運転を続ける方が、心身の負担が大きくなりやすいです。
ウインクリエートの出張講習では、最初から“難しいこと”をやるのではなく、状況に合わせて段階を作り、できた感覚を積み重ねていきます。
「ヒヤリがあった状況」を丁寧に整理して、再発しない手順に変えることが、克服の近道になります。
ウインクリエートのペーパードライバー講習でできる練習
ペーパードライバーの方は、「どこから練習すればいいか分からない」「不安な場面だけが苦手」と感じやすいものです。 ウインクリエートのペーパードライバー講習では、決まったコースを一律に走るのではなく、今回のコラムで扱っている内容に合わせて、必要な練習を組み立てていきます。
- 不安が強い場面を“段階的に”慣らす練習(交通量や難易度を調整して進めます)
- 安全に判断するための「見方」の整理(標識・車線・周囲の流れの読み取り)
- 苦手な場面の切り出し練習(右左折・車線変更・合流・狭い道・駐車など)
- 自宅周辺やよく使う道での走行練習(生活ルートに近い環境で練習できます)
- 地図アプリやカーナビを使ったルート確認(迷いにくい走り方を一緒に確認します)
「いきなり難しいことをする」のではなく、走りやすい状況から始めて、できた感覚を積み重ねることを大切にしています。
よくある質問
Q1. ペーパードライバー講習とは何ですか?
A. ペーパードライバー講習は、長期間運転していない方や運転に不安がある方が、公道で実践的に運転練習を行う個別講習 です。ご自宅周辺や実際に利用する生活道路・駐車場などで練習できるため、日常運転に直結した運転感覚を取り戻しやすいのが特徴です。
Q2. 何年ぶりの運転でも受講できますか?
A. はい、何年ぶりの運転でも受講できます。10年・20年以上運転していない方も多く、操作の確認から段階的に進めますのでご安心ください。
Q3. 自宅から運転練習はできますか?
A. はい、自宅から運転練習できます。ご自宅や最寄り駅、会社など指定の場所から講習を開始し、よく使う道路や目的地に合わせたルートで練習します。
Q4. 教習車ですか?マイカーですか?
A. 基本はお客様のマイカーで練習します。マイカーをお持ちでない場合でも、レンタカーやカーシェアを利用して受講することが可能で、普段使う車に近い環境で運転練習ができます。
Q5. 事故や安全面が心配です。
A. 安全を最優先に講習を行います。必要に応じて簡易補助ブレーキを使用し、マンツーマンで段階的に練習を進めます。
Q6. キャンセルや日程変更はできますか?
A. 前日午前中までのご連絡であればキャンセル料はかかりません。日程変更も同様に承ります。
ウインクリエートのペーパードライバー講習を受講されたお客様の声
茨城県古河市 30代 女性
ペーパー暦5~10年
1日お試しコース(3時間)
一人で乗る自信をつけたかったので講習をお願いしました。おそらくレベル感にあわせて走行中は特に口出しいただくことなく、おかげさまで運転に集中でき、自信をつけることができました(講習後数時間後には一人で運転もできました)。
講習中ヒヤリハットがあったときにはきちんと指導いただきました。
ありがとうございました。
東京都台東区 30代 女性
ペーパー暦5~10年
1日4時間集中コース
免許取得後ほぼ公道での運転もせずに8年が経ち、急に仕事で必要になって非常に不安でしたが、まさか4時間で通常の運転から高速道路、車庫入れまで自信がつきました。
ご指導してくださった方の説明は簡潔で分かりやすく、上手くいった時にしっかり褒めて下さって、期待以上に良かったです。
さらに、自転車の飛び出しでヒヤリとする場面もありましたが、教官のブレーキで止まることができ常に安心しながら学べたことも、不安だった私にとって有難いことでした。
ありがとうございました!
神奈川県横浜市 50代 女性
ペーパー暦15年以上
4日間コース(1日2時間)
30年近くのペーパードライバーでしたが、仕事の関係で運転が必要になり4回コースをお願いしました。エンジンのかけ方から教えてもらうようなレベルで大丈夫かと心配でしたが、最初の基本から丁寧に教えていただき、走行中ヒヤリとすることもあったと思いますが、常に冷静に落ち着いてアドバイスしてもらえたので安心して練習できました。ありがとうございました。
千葉県習志野市 30代 女性
ペーパー暦5~10年
4日間コース(1日2時間)
この度はご指導頂きありがとうございました。
5年ぶりくらいの運転で、しかもミニバンタイプを初めて運転することになり、運転に対して恐怖心しかありませんでした。
サポーターさんの指導は模型を使ったりして説明してくれるので、とても分かりやすかったです。私がモタモタしていても、いつも穏やかに「大丈夫ですよ」と声をかけて頂き安心しました。
教習中に実際にヒヤリとする経験もありましたが、そこは補助ブレーキがある教習所を選んでいて本当に良かったと思いましたし、ある意味教習中に体験できたことで、注意しなければならないと、より一層強く思えることができました。
私自身根っからの心配性なので、独り立ちの勇気はまだ持てそうにはないのですが、これからもまめに運転して運転感覚を忘れないようにし、いつか一人で車で出掛けるのを目標にします。
私でも運転できると自信をつけてくれたサポーターさんに感謝です。本当にありがとうございました。
皆さんご参考になりましたでしょうか? 弊社では安全に運転できるようにペーパードライバーの方々に 出張講習を行っております。是非お問合せお待ちしております。
どのようなコースがあるか確認してください
- 久しぶりの運転でカンを取り戻したい方に。
- どんな感じかな?試してから良ければコースの追加もできます。
- 駐車の練習や行きたい場所への走行も少しやってみたい方に。
「できない」ではなく「やり方が合っていないだけ」。 挫折は、あなたに合う方法へ切り替える合図です。 次は、生活の中で使える運転を一緒に作っていきましょう。
創業27年・累計7万5千人以上の実績。はじめての方も安心してご相談ください。
自宅周辺で練習できる講習を申し込む※ 無理な勧誘はありません。相談だけでも大丈夫です。




